それどこで作ったの?と必ず聞かれる、そんなハイクオリティな愛犬のオリジナルiPhoneケースの作り方をまとめました。
3つのポイントを押さえて、最高のiPhoneケースを作ってみましょう。
1. 著作権・意匠権を侵害する画像は使わない
自分以外の人が撮った犬の写真や、自分以外の人が作ったデザインなどの利用は、注意しましょう。
たとえば企業ロゴや有名なキャラクター画像、他人のブログ内に掲載してある写真などは、使用許可を取っていなければ、無断で使用することはできません。
2. なるべく良い機材で写真を撮りましょう
基本的にはいただいた素材をそのまま使用しますので、写真はなるべく良い機材で撮りましょう。
一眼レフカメラで撮った写真がベストですが、iPhoneX, 11, 12あたりで撮影した写真も目を見張るものがあります。
また写真はなるべく大きいサイズで保存し、相談時に添付しましょう。
SNSを介して送受信した写真は、画質が悪くなったりサイズが小さくなってしまう場合もありますので、注意しましょう。
3. イラストやロゴなどはIllustratorで作成しましょう
イラストやロゴマークなどは、Adobe社のIllustrator(イラストレーター)というソフトウェアを使用して制作するようにしましょう。
このソフトウェアで作成されたデータは、拡大縮小してもブレが生じることなく、高画質を保ったままiPhoneケースに使用することができます。
添付の際は、次の3つに注意しましょう。
- 文字がある場合は、必ずアウトライン化を行いましょう。
- カラーモードはRGBにしましょう。
- PDF互換ファイルで保存しましょう。
もしイラストレーターを持っていない場合や、イラストを違うソフトウェアで制作していた場合は、現在お持ちのデータを注文時に添付してください。デジタルデータ化のお見積もりをさせていただきます。
ドッグキットのiPhoneケースは高品質プリントが持ち味なので、良い素材があれば、それだけ良い愛犬のiPhoneケースになります。
これらのポイントを押さえて、良い素材をそろえてみてください。
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